5W1H+Then状況説明

Who(誰が)知人が
When(いつ)例え話を用いて持論を述べるも、例え話に共感されずツッコまれたあとに
Where(どこで).
What(何を)説明相手(私も含む)に
Why(なぜ)例え話の的確さを補うために
How(どのように)自分の例え話がいかに的確かを論じた。
Then(どうなったか)話は本題から逸れ、非建設的な会話に時間を浪費した。

健常行動ブレイクポイント

  • 例え話をする目的は、抽象的な話を具体的な話に落とし込むことで相手の共感を引き出すためなのであって、どれだけ正確で的確な例え話をしても、共感を引き出せていないなら例え話としては機能していない。

どうすればよかったか

  • 自分のする例え話に相手が共感していないようなリアクションをした時点で、「自分はこういう解釈で例え話をした」という補足をしたくなる気持ちを抑え、諦めて別の例え話を模索するか、「今の例え話は微妙だったから忘れてくれ」と撤回した方が議論が本題から逸れない。

備考

  • 非健常的会話の例1
  • 非健常的会話の例2