5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 社会人一年目の時に |
Where(どこで) | 職場で |
Why(なぜ) | 叱責による精神的な痛みを肉体的な痛みに変換しようと思い |
What(何を) | 自分の手首を |
How(どのように) | デスク上のハサミを手に取って刻んだ |
Then(どうなった) | 想定以上に血が出て、上司には心配され、退職後も傷跡として残った |
前提条件
- 上司から抽象的な叱責(社会人としての自覚が足りない、責任感を持って仕事してほしい、仕事は目で盗め)を受け続ける日々が続き、何がどう悪くて何を怒られているのかよくわからないような状態が3か月ほど続いた
健常行動ブレイクポイント
- リストカットは社会通念上良い行為ではない
- 精神的な痛みを肉体的な痛みに変えようとしたところで、精神的な痛みに肉体的な痛みがプラスされるだけである
どうすればよかったか
- 深呼吸して冷静になるべきだった
- 具体的に自分の何が上司を怒らせているのか勇気を持って聞いてみるべきだった
備考
- 後日メンタルクリニックに行き、適応障害と発達障害の診断が下りた。