5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 兄が |
When(いつ) | 中〜高校時代に |
Where(どこで) | 劣悪家庭環境において |
Why(なぜ) | 現実逃避のために |
What(何を) | 病弱な母とそれを看病する筆者から |
How(どのように) | 目を背け、ネトゲやSNSに興じた。 |
Then(どうなったか) | 交友関係が広がり、多くの友人に囲まれた。一方病弱な母は早々に死に、そこに注力した筆者には何も残らなかった。 |
なぜやってよかったのか
- 若いうちに多くの交友関係を構築することは、確実に人生の幅を広げる。
- 成人後の兄の精神は安定しており、人当たりの良い性格になった。
やらなかったらどうなっていたか
- 交友関係が狭いまま、SNSで知り合った女性と結婚することもなく、孤独な人生を過ごしていた可能性がある。
- 劣悪家庭は人が生存するのに適さない環境であるため、心を壊すか、最悪死に至る。
備考
- 母との死別から4, 5年後、孤独に生きる筆者を哀れに思ったのかちょくちょく遊びに誘ってくれるようになり、現在兄と筆者は良好な関係を築いている。
- 何だかんだ筆者も母から必要とされ、愛された経験があるため、そこまで自分の人生を悲観してはいない。