5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 同居の母親が入院(&重篤)した時 |
Where(どこで) | 夜の自宅(マンション)で |
Why(なぜ) | 今まで母親との同居に慣れ過ぎて、話せる人が近くにいないという状況に精神が耐えられなかったため |
What(何を) | 母と交流があったお隣さんに |
How(どのように) | 一人でいるとつらくなってしまうので、時々話し相手になって欲しいと厚かましくもお願いをした |
Then(どうした) | 励ましてもらったり連絡先を 交換した結果、「近くに事情を理解して話ができる相手がいる」という安心感を得ることができた。 |
前提条件
- 筆者、筆者の母親ともに一人っ子で、筆者は他にプライベートでつながりのあるコミュニティや人間がいなかった
- お隣さんは80歳代女性
- 親戚はいるが、遠方だったりあまり普段から付き合いがあるわけでは無かった
なぜやってよかったのか
- 近場にいて、心情を受け入れて話を聞いてくれる相手を得ることができたことで、メンタルの安定につながった
- お隣さんは非常に活動的かつ多趣味な人で、筆者から見ても健康的な生活のロールモデルとしてとても参考になる
やらなかったらどうなっていたか
- 心身ともにコンディションが悪化して、最悪再起不能になるおそれがあった
- 長期的に見てもいずれ孤独感に襲われ、間違いなく精神衛生に悪影響であった
備考
- お隣さん以外にも、良い意味で依存できるコミュニティを探索中である
- お隣さん宅には小学生の双子の孫がよく遊びに来る。見ていて元気になる