5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | ADHDの筆者が |
When(いつ) | 数年前 |
Where(どこで) | メンタル不調で実家で療養していたとき |
Why(なぜ) | 両親が不仲でいつも怒号と暴力が飛び交い、筆者も人格否定を受けながら生活していたので |
What(何を) | このままだと入院レベルの鬱が再発すると危惧し |
How(どのように) | 衝動性に任せて消費者金融から上限一杯までお金を借りてから、賃貸を借りて就活しレンタカーに荷物を詰め込んで逃走したところ |
Then(どうなった) | 運転中自損事故を起こし、更に数年後自己破産することになったが無事自立して親から逃げることができた |
前提条件
- 筆者は大学在学中首を吊ったが失敗し、現地の病院で入院してから中退して自宅療養していた。
- 筆者は療養中軽快していたときはアルバイトをしており、更に就職内定も得たのでお金を貸してもらえた。
なぜやってよかったのか
- メンタル不調の原因の一つであった親子関係を断ち切ることができた
- 後先考えないADHDの衝動性が背中を押してくれた
- 後始末は保険会社や法がやってくれた
やらなかったらどうなっていたか
- そのまま鬱が悪化しおそらく再入院していた
- 社会的なステータスがクリーンなのに中身は不健康な人間ができていた
- 最悪そのまま親を憎み世間を憎み絶望のまま自死を選んでいた
備考
- 筆者は大学で一人暮らしを経験したが、90分ごとに監視の電話がかかってきてたことも鬱で中退する原因になってたと思う。
- 自損事 故起こした時はNOC5万とレッカー代10万くらいを取られ、逃げた罰を受けたと被害妄想が出現しかけた
- ADHDが正式に判明したのはその逃げた先の会社でミスを連発したことによる
- それでもできる限りの配慮をいただいており、家にいたときよりはクレカが作れない以外自由な人生を送れていると思う