5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校最後の夏大会終了後の |
Where(どこで) | 後輩に言葉を贈るイベントの際に |
Why(なぜ) | 3年間ベンチだった境遇に一矢報いたいという思いから |
What(何を) | 顧問と全部員の前で |
How(どのように) | 万年ベンチの虚しさ、無意味さを説いた |
Then(どうなった) | 顧問は明らかに不機嫌になり、部員が一様にドン引きした |
健常行動ブレイクポイント
- スタンドで歌ったり踊ったりすることすら有意義であるとみなして得難い感動や経験が得られるとする運動部の慣習を無視し、リアリズムにかぶれて運動部の有り様を否定してしまったこと。
- 現実を摘示したところでかえって後輩が退部しにくい空気が生まれただけなので、自己満足に終わったこと。
どうすればよかったか
- 演技でも「感動をありがとう」 とか「ベンチでも意味のある3年間でした!」とか言 うべきだった。
- そもそも実力主義の世界で万年ベンチだったのが悪い。
備考
- 後に3年対1、2年の卒業試合が行われたが、筆者の代自体が腫れ物扱いされていたので、ヘイトが筆者個人に来ることなく無事終わった。