5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生の時 |
Where(どこで) | 学校の部活で |
Why(なぜ) | ただサボりたかったため |
What(何を) | やむを得ず休むような理由を、よくあるものから明らかに嘘であると分かるような意味不明なものまで |
How(どのように) | 部活の全体連絡グループに対して多数でっち上げた |
Then(どうなった) | 部員からの信用をなくし、退部したことで同じ部に所属していた友人達と疎遠になった |
健常行動ブレイクポイント
- 本当はズル休みのくせに自分は真っ当な理由で休むのだ、と他人に演出しようとした。
- 理由が嘘らしいことを部長に詰められ、焦りからさらに支離滅裂な嘘を重ねた。
- その後も数ヶ月は周囲の視線が厳しい中部活に参加していた。
どうすればよかったか
- 数回ならば普通に休めばよかった。
- 雰囲気が合わず精神を病みかけていたのでこの件よりも前に退部するべきだった。
- 他人からどう思われたいかを意識していた割に、実際はどう思われるかを全く考えていなかったのがだめだった。
備考
- 自業自得ではあるが小中学校からの友人を複数人失ったのはかなりキツかった。
- 友人と同じ部活にこだわりすぎない方が良い。元からの友人がいるよりも、自分に合った空気感の部活やサークルを選んだ方が長続きするし友人知人が増える機会ができる。
- よっぽどのことがない限り、他人は自分を意識していないと考えられるようになってからは楽になった。