5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)高校で部活をやっていたときに
Where(どこで)部活などで
Why(なぜ)練習時間を削りたくなかったので
What(何を)部活の後輩に対して
How(どのように)筆者から雑談をせず、後輩に話しかけられても部活以外のことはそっけなく対応した。
Then(どうなった)後輩から怖がられ、部活の練習に支障が出るようになった。
前提条件
  • 筆者は男である。 強豪と呼ばれるような厳しめの吹奏楽部に所属していた。 先輩・同輩・顧問との仲は良好で、よくコミュニケーションを取っていた。 先輩が引退してからは演奏のまとめ役のようなものを任された。

健常行動ブレイクポイント

  • 最低限のコミュニケーションしか取らなかった結果、何を考えているのかわからない人間だと思われ、信頼関係が築けなくなった。
  • 先輩・同輩・顧問とは練習後に仲良く話していたため、なおさら印象が良くなかった。

どうすればよかったか

  • 自分からコミュニケーションをとり、信頼関係を築くべきだった。
  • 相手から話しかけられた際も、練習時間を削りすぎない範囲で上手く対応するべきだった。
  • 表情を柔らかくする・部活外の時間で話す・LINE等のSNSを利用するなど、工夫できる点はいくらでもあった。

備考

  • このことは同輩から度々指摘されていたが、筆者が本気で改善しようとしたのは引退から2ヶ月ほど前だった。
  • 当然だが、2ヶ月程度では長年築き上げた負の信頼関係は崩せなかった。
  • 名指しはされなかったが、筆者の態度が原因で退部を決めた人も少なからずいたと思われる。