5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生の頃 |
Where(どこで) | 学内コンペで |
Why(なぜ) | チームの副リーダーが胃潰瘍→鬱→登校拒否→留年をキメてしまったので |
What(何を) | 第二の人柱となった |
How(どのように) | 以前から自分の仕事に加えて雑務をこなしていたが、チームリーダーと福リーダーとしての機能も一部肩代わりした |
Then(どうなった) | チームは機能するようになったが自身が鬱となり、必修科目の期末試験当日にストレスで倒れた |
前提条件
- 欠員はもう一人いた
- 副リーダーが倒れたときにコンペ主催者に辞退したいことを伝えたが「改善させてみせるから残っ てくれ」と言われた
- 人員の補充でなくサポートする人の派遣であり、チームの改善は筆者に委ねられた。やりたくはなかった
健常行動ブレイクポイント
- 自己犠牲精神により必修科目が疎かになってしまった
- チームの誰も副リーダーがこのコンペで人生を狂わされたこと問題にしなかったため、筆者が副リーダーと同じ鬱になるルートを歩むことを問題視できなかった
- 大学生には自分で考える力があることを失念していた
どうすればよかったか
- 他の健常者のメンバーは必修科目を最優先の項目にしていたため、それに習う
- 副リーダーが倒れたことをコンペ外にも広めれば、早期な人員の補充や問題の発覚をせざるを得ない状況を作ることができて問題が解決できる
- 自己犠牲精神は発揮しなくてよかった
備考
- このコンペで得られた教訓が多すぎる
- チームメイトは欠員の穴を埋めることを考えさせる機会を設けても対処しなかったが、最終発表の一週間前ぐらいまでにならば自発的に考える可能性があった(ボツ)