5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 始業時間に遅刻しそうになった時 |
Where(どこで) | 通勤途中の車内、あるいは家で |
Why(なぜ) | 無断で遅刻をした場合、業務に支障が出ると思ったため |
What(何を) | 遅刻するという旨を |
How(どのように) | 職場のチームリーダーに早めに(遅刻するとわかった時点で)連絡した。 |
Then(どうなった) | 遅刻理由について理解を示され、強い注意を受けることもなく遅刻後も円満に業務をすることができた。 |
前提条件
- 職場自体は大きいが、職員は少人数のチームごとに分かれている。時期によって波はあるが、当時はそこそこ忙しかった。
なぜやってよかったのか
- 早めに連絡をすることで「筆者が始業時間にはいない」という旨をチームに余裕を以て共有することができ、始業時間に欠員がいるという混乱をもたらさなかった。
- チームリーダーに遅刻の間の代理の方を立ててもらうことができ、(忙しくはあったものの)スムーズに始業を迎えることができたようだ。
- 長時間悩まずに連絡をした、また、チームリーダーに遅刻理由の理解を示されたことにより、筆者は安心感を得た。
やらなかったらどうなっていたか
- 遅刻の間、筆者の業務を行う人員がおらず、忙しい職場をさらに混乱させていたかもしれない。
- 連絡をしなかったことでチームリーダーや仕事仲間の怒りを買い、チームの雰囲気を険悪にしてしまう可能性があった。
- 筆者の遅刻に対する罪悪感や焦りから行動が乱れ、不注意からの事故やミスに繋がる恐れがあった。
備考
- 遅刻理由は事故による公共交通機関の遅延やペットの体調不良など、ある程度やむを得ないものであった。
- 寝坊により無断で複数回遅刻をした同僚は説教をくらっていた。
- 遅刻理由に理解を示してくれるリーダー然り、職場に優しい方が多く、たいへん良い環境の職場だと認識している。これからも自分なりに貢献したい。