5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 執筆者が |
When(いつ) | 社内で畑違いの部署に異動して間もなく |
Where(どこで) | 職場で |
What(何を) | 役所から来た照会を |
Why(なぜ) | 前任者から「これはたまに来るけど多少締切過ぎても大丈夫だよ」と引継があったため |
How(どのように) | 先方に特に連絡を入れることなく締切を3週間ほど経過したころ、回答を作って上司に決裁を求めた。 |
Then(どうなったか) | 「締切は3週間も前だが先方は了解しているのか」と問われたので観念して素直に状況を白状したところ、えらく怒られた。 |
健常行動ブレイクポイント
- 「多少締切を過ぎても大丈夫」というのは、常識的には「先方に予め詫びを入れて数日から一週間程度期限を延ばしてもらう」ということであり、一切先方に連絡することなく締切を数週間も超過したのは問題があった。
どうするべきだったか
- 先方に連絡して少し締切を延ばしてもらうべきだった。
- 仕事が忙しくてキャパオーバー状態なら、早めに上司に相談するべきだった。
備考
- 今にして思うと、あの引継を「無連絡で仕事の締切をぶっちぎって大丈夫」と理解したのは流石に非常識極まりなかったと反省している。常識的な話すぎて、前任者が「ちゃんと先方に了解取ってね」と言わないのも当たり前である。
- 執筆者は、現在も同じ部署に勤務しているが、仕事に慣れたのもあり、そういう仕事はさっさと片付けられるようになった。異動で交代した上司からは「先を見越して動いてくれるから助かるよ」と褒められるようになった。
- なお、遅刻癖自体は現在も改善することなく、今でも職場には定刻ギリギリ(遅刻はしなくなった)、待ち合わせには遅刻というのが常態化している。