5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の家族が |
When(いつ) | 筆者が中学生の頃 |
Where(どこで) | 日常生活で |
What(何を) | 身だしなみやオシャレとして友人を真似て買った服や、付け始めたワッ クスを |
Why(なぜ) | 推測:あまりにも似合わない、突然オシャレに目覚めた筆者に対して面白く思ったため |
How(どのように) | 「全然似合わない」「いきなりどうしたんだ」などと嘲笑した |
Then(どうなったか) | 自信を喪失し、自分はこのようなものを付けてはいけない、着飾ってはいけないと思い込んでしまって25になった今でも、「ワックスを付けると周りにバカにされるんじゃないか」や「自分がオシャレな服を着たら笑われるんじゃないか」と思い、オシャレをするというのが怖くなった |
健常行動ブレイクポイント
- 否定をするだけで、フォローをしなかった
- オシャレをしよう、イメチェンしようとする筆者を許容しなかった
どうするべきだったか
- 男子であれば思春期にこのようなオシャレに目覚めることは珍しくない、中学生らしい服装や髪型をしているのであればそれをある程度許容するべきであった
- あまりにもおかしかったり、努力の方向を間違えているのであれば、「ここはこうするといい」などのコメントをして、傷つかないように指摘するべきであった
備考
- 大学生になったときに「もういいだろう」と思って髪色を変え、パーマを当てて実家に帰ったところ、祖母に髪を染めたことや髪が長いことについて延々と愚痴を言われた
- 自分だけだと思っていたが、twitterを見ると同じようなことを家族からされ、自分に自信を持てない人間がいることを知った。
- 自分は何をやっても否定されるだろうと思って他人の目を以上に気にするようになってしまった
- 意外とこれくらいのことでも人生においてだいぶデバフがかかる、子供にはこういうことをしないほうが良い