5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 幼少期から現在まで |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 恥ずかしかったため、プライドが高いため |
What(何を) | 親や周囲からの褒め言葉や信頼に対して |
How(どのように) | わざと手を抜いたり、褒められた事柄を否定するような行動を続けた |
Then(どうなった) | 全力で頑張るという経験や自信が著しく欠け、人生に様々な支障(備考参照)が出た |
健常行動ブレイクポイント
- 褒められる→もっと労力の必要な事を要求され るという思考を育んでしまった
- 全力でやって失敗することがかっこ悪いというプライドに従ってしまった
- 期待値を下げるために手を抜く行為が常態化してしまった
どうすればよかったか
- 褒め言葉は素直に受け止め、次の行動への原動力とするべきだった
- 多くの場合、全力で頑張るという行為はそのものが称賛の対象であり、特にその側面の強い幼少期に全力で事に臨む経験を積むべきだった
備考
- 頑張り方が分からず、全力の出し方も分からないまま人生が進行していて恐怖を感じる
- 自身のアピールポイントが全く分からず、誰かに褒められたとしても納得ができないため喜べない
- 今からでも矯正すべきだとわかっているのに、頑張った経験が薄すぎて思考を矯正する為の行動を頑張れない