5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校の友人から久しぶりに連絡が来たとき |
Where(どこで) | LINEで |
Why(なぜ) | 今の自分を恥じていないため |
What(何を) | 友人に対して |
How(どのように) | 「今何して暮らしてるの」と言われ馬鹿正直に答えた |
Then(どうした) | 「なにそれw」「昔から頭おかしいと思ってた」「どうぞお幸せになれるもんなら」とボロカスにバカにされ、面白半分で言いふらされたことで、かえって昔の自分のエリート思考の価値観や選民意識に溢れた母校の校風を「くっだらねえ」「こんなしょーもねえもんに負けて たまるか」と感じ、精神的に再スタートが切れた |
前提条件
- 筆者はもともと強い学歴志向を持ち、「エリートコース」を辿っていたが、精神疾患でドロップアウトし、なりゆきから始まり少し変わったことで飯を食うようになった
- 友人は博士課程を志し海外留学しているらしい
- ASDである筆者の思い込みではないことは友人や家族にLINEを見せて確認済み
なぜやってよかったのか
- 今でも多少は心の底で囚われていたであろう狭い価値観に別れを告げられた
- 過去の自分が抱いていた選民思想を他人を通し客観視することで真の意味で否定・反省できた
- 合わない同窓コミュニティとその友人をきっかけに決別できた
やらなかったらどうなっていたか
- 「学歴が高く年収が多く社会的地位があるほど価値のある人間だ」という無意味に頭の片隅に残った偏った思想で苦しんでいた
- 昔の傲慢な自分を客観視できなかった
- 合わないコミュニティとの付き合いで疲弊していた
備考
- 絶対に身を立ててやる!負けないぞ!