5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | インフルエンザの予防接種を受ける時 |
Where(どこで) | 病院の診察室で |
Why(なぜ) | 注射を打つのに必要だったため |
What(何を) | 腕を |
How(どのように) | 捲った |
Then(どうなった) | リストカットの跡を医者看護師に見られ、筆者が勝手に気まずくなった |
前提条件
- 筆者は血管を見ることが出来ないほど苦手なため、利き腕とは反対側の腕の肘に近い側、なおかつどちらかというと皮膚の厚い手の甲側に連なる部分を切っていた
- 特別な事情がない限り、一般的 に予防接種は利き手とは反対側の腕に行うものである
健常行動ブレイクポイント
- 一般的にリストカットを含む自傷行為には及ばない
- 毎年インフルエンザの予防接種を行っているため、この時期に予防接種のために腕を捲ることは十分予見可能性であった
どうすればよかったか
- リストカットをするべきではなかった
- 苦痛からの逃避であれば、一般的に健全だとされている娯楽(適度な飲酒やゲーム、飲食、読書)やどちらかといえば不健全寄りだが用量を守れば一般的に許容されている娯楽(喫煙やギャンブル)などにするべきだった
備考
- 正直自傷行為自体を恥じる気持ちはなく、病院も遠くの大病院などであれば気まずくもないが、田舎の狭いコミュニティ中における地元の診療所くらいの規模の病院であるため「○○さんのところの〜」と思われるのがマズいと思ったための記載である
- 厳密にはリストカット(手首への自傷行為)ではなくアームカット(腕への自傷行為)だと思われるが、手首から肘にかけての一帯に及ぶためメジャーな呼び方であるリストカットと表記した
- 切れ味の良いハサミを使っているためか、皮膚の分厚い部分かつ切り方が浅いためか、基本的に傷跡はほとんど残らず治癒することが多い
- 当該記事の内容があるため、新型コロナウィルスワクチンの4回目接種をどうしようか悩んでいる
- 自傷行為自体の推奨はしないが、もし自傷行為に及ぶのであればケロイド状の痕が年単位で残り続ける太ももだけは絶対におすすめしない