5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 上手くいかなかったり失敗をした時 |
Where(どこで) | 人に見つからないように |
What(何を) | 自分の腕や足を傷つけた |
Why(なぜ) | 失敗する度に自分の体が醜くなるので、二重の意味でこれ以上醜態を晒さないように努力できると思ったので |
How(どのように) | 痣が出来るまで殴打したり、切り傷を作って閉じないように硬いもので繰り返し殴りつけた |
Then(どうなったか) | 失敗しそうな予感や不安がある時は事前に自分を罰するようになり、罰を受けると許される気がして安心するので自傷が辞められなくなった |
健常行動ブレイクポイント
- 日頃からドジなので「痣は転んだという誤魔化しが出来るし…」ということで安易に殴った
- 「殴ると音がして家族にバレる」「痣だと誤魔化せるし消えるから戒めにならない」という理由で安易にハサミで切った
- ハサミで肉を切ると数日傷口が痒すぎて耐えられないので安易にカッターに移行した
- 傷口が閉じてくると、家族がいない時間を見計らって手頃な硬くて重いもので再び血が出るまで殴り続けた
- バレないようにやったり痒いからやめる理性と判断力はあったのに自傷はやめなかった
どうするべきだったか
- 早く病院に行くべきだった
- 罪人だからと人を避けずに、もっと人を頼るべきだった
- そもそも罪人じゃない
- ADHD特性と努力の因果関係は無いことに気付くべきだった
備考
- バイトから帰宅してそのまま床で寝てたら袖がめくれていて親にバレるというドジを踏む
- 傷が塞がっておらず、バイト着に血がついてることが多々あったのでマジで傷口は開かない方がいい
- 辞めてから7年ほど経つが、盛り上がった横線やハサミで切り取った丸い 痕が大量に残っている
- 傷についての後悔は現在あまり無い