5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学一年生の後期の頃 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 自身の家庭環境や周囲のきょうだいが居ない学生らへの羨望に耐えられず |
What(何を) | ストレス発散がわりに脚部の毛抜きを |
How(どのように) | 100円のカッターナイフで埋没した毛を深追いする迄にやった。 |
Then(どうなった) | 自家感作性皮膚炎になった。力を入れた/力が加わった部分に翌日にはとびひのようなものが出来るようになり全身に患部が分布した。また患部に薬を塗ってガーゼを貼りテープで止めるという作業を一日ごとする必要が生じたことと日常生活内での諸動作が痛みと痒みで難しくなったこと、常に強い痒みがあったため寝不足になりQOLが著しく低下した。 |
前提条件
- コミュ障だった為、ただでさえ少なかった連絡できる友人が進学に伴い1人もいなくなった。
健常行動ブレイクポイント
- 自傷に近しい行為でストレス発散をすべきでない。出血を伴う物など以ての外である。
- 少なくとも講義で関係のある教授や講師といった大学関係の人間に履修へ影響が出ることが想像できるならば通院している状況を伝えるべき。原因はなんであれ。
どうすればよかったか
- 適切なカウンセリングを受けた方がいい。大学で相談室などをやっている場合はそれに掛かり、まずは他者の意見を仰ぐべきである。
- 通院はサボってはならない。医者でしかわからないことがあり医者だから出来ることもあるので疾病があるなら素直に行く事を優先すべき。
備考
- 子供は子供に部屋1つ与えられない状況まで作ってはならない。子どもの権利条約にもそのような旨の記載がある。
- アルバイトや学業にも退職や単位を落とすといった形で余波が及んだ。皮膚炎がマシになってから間も無く家族がコロナに罹りメンタルを崩した。現在退学か転学かの瀬戸際。