5W1H+Then状況説明

Who(誰が)ADHDの筆者が
When(いつ)数年前
Where(どこで)親が後遺症を患うほどの大病をした際に
Why(なぜ)片親家庭で1人で仕事と家事をこなしていた親が長期入院になったので
What(何を)このままじゃ生活が出来なくなると思い
How(どのように)多動が故に積極的に家事をしたり、兄弟に指示をしたりし家庭を支えた
Then(どうなった)QOLの維持に成功し親のありがたみを知れた。さらに親が退院した際にすごく褒められた

前提条件

  • 筆者は長男だったため、親が不在の中家庭のトップに立つことが出来た。

なぜやってよかったのか

  • QOLの維持を出来たおかげで辛い時期もみんなで乗り越えられた
  • ADHD特有の多動が好影響を及ぼすこともある
  • 欠点であるケアレスミスは兄弟が補ってくれた

やらなかったらどうなっていたか

  • 家事がまばらになりQOLが低下する可能性があった
  • 親が家庭の心配をしてしまい闘病に支障をきたす恐れがあった

備考

  • 筆者は親が入院していた間は自宅と病院の往復をしていた
  • そのため高校で必要な出席が足りずに留年した
  • しかし、学校の先生も理解を示してくれたので復帰後は手厚いサポートを受けてもらった