5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学の進路選択の際 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 親に勧められたので、あまり良く考えずに |
What(何を) | 専門性の高い高校に |
How(どのように) | 進学した。 |
Then(どうなった) | 想像していたよりも大変で、最終的にその高校を 中退した。 |
前提条件
- 筆者は小学生の頃から提出物が絶望的に出せなかった。
- その高校は提出物が非常に多く、そのほぼすべてを提出しなければ卒業ができなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 「親に勧められたから」という安直な理由で自分の進路を決めてしまった。
- 多少要領が悪くてもなんとかなるだろうと思い上がっていた。
どうすればよかったか
- 親に勧められたとしてもその高校についてある程度調べ、自分でもやっていけるかをよく考えるべきだった。
- 自分の要領が悪いことを理解しているのであればそのことにしっかり向き合うべきだった。
備考
- 高校中退後大学に入ることができたので今はなんとかなっている。
- 高校の最初の方でADHDの診断を受けた。
- 成功の経験を積むのは筆者のような性格の人には必要なことだろうと思うので、そういった意味でも自分で決めた進路でしっかりと卒業ができれば自信を持つこともでき良かったのではないかと思う。
- タイトルでは発達障害持ちに限定しているが、そういった傾向がなくても自分の進路や将来についてはよく考えると良いと思う。