5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 普段から |
Where(どこで) | 現実、ネット上問わず |
Why(なぜ) | 気にすることが増えるとストレスがたまると思ったため |
What(何を) | 何かトラブルなどのマイナスなことが起こった時 |
How(どのように) | 「こんな日もあるよね」と考えたり、発言したりするようにした |
Then(どうした) | 精神的な余裕が大幅に増え、日常生活から対人関係まで大分うまくいくようになった。 |
なぜやってよかったのか
- 例えば料理で失敗してしまった時、この思考がなかった時は数日へこんでいたが、こんな日もある、と思うようになることで立ち直りが早くなり、PDCAサイクルを回すまでが早くなった。
- たとえ自分が気に入らないものがTwitterのタイムラインに流れてきても受け流すことができるようになった。
- 性格がだいぶ柔らかくなり、結果的に他者から少し好かれやすくなった気がする。
やらなかったらどうなっていたか
- 失敗をしたときに影響する期間が長く、改善するステップまで行くことができなかった。
- 発達障害の上、永遠にTwitter上のアンガーコンテンツに怒るだけの他者に迷惑しかかけない存在になっていた。
備考
- ただし発言をする場合、相手と場合は選ぶべきである。相手によっては慰めとして効果的かもしれないが、人によっては神経を逆なでする発言になってしまう。
- 元の性格にこの思考をずっと続けているせいか、日常の多くの状況で危機感が薄くなってしまった。実行に移す場合は注意が必要である。
- 他者にこの思考を押し付けてはいけない。あくまで自分の中で完結させるべきである。