5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)色々あってむしゃくしゃしているとき
Where(どこで)
Why(なぜ)実際にネットでむしゃくしゃした内容を書こうとしかけたものの、自分の投稿を見た不特定多数の人間が嫌な気持ちになるかどうかを考えたら、書くべきではないと思ったため
What(何を)SNSの投稿画面でその感情や主因をありったけ書いた
How(どのように)投稿する前に全部消した上で【投稿した】と自身に暗示をかけて、口に出してはいけない言葉を外側に”出した“ということにして気持ちの整理をした
Then(どうした)実際にはネット上に投稿されているわけではないので、不特定多数の人間が投稿を見ることもない 余計なトラブルは増えず、自分の気持ちを落ち着かせて感情のバランスを整えることもできた

なぜやってよかったのか

  • 自分の場合、単にその辺の紙切れに書いたぐらいでは何故か満足できず、 『他人に自分の不満を見て(聞いて)もらうことで、一時的にでも受け入れられたい欲求だけが残って、どうしてもモヤモヤしていた そこで自己暗示とSNSの投稿メカニズムを利用して【投稿したフリ】をすることで、相手に 【自分の不満不平を見てもらった=認知してもらえた】 と自身に錯覚させて、満足する手法を思いついた
  • 他人に自分の不幸体験を教えて“共有”することで、さも 『他人に構ってもらえる、認知してくれている』 と思い込んでいる節が筆者にあり、そうした思考が原因で個人的な気持ちの整理に散々他人を巻き込んできた

やらなかったらどうなっていたか

  • 少なくとも自分の投稿を見たどこかの誰か、またはフォロワーが不快に思うのは言うまでもないことで、下手をすれば思いもよらない相手から噛みつかれていたかもしれない

備考

  • これが全人類にできるわけでもないことには百も承知だが、どうしても他人を傷つけたくないが誰かに聞いてほしい、見てもらいたい欲求が強い人向けの手段として書いてみた。
  • 必ずしも感情の昂りを抑え、落ち着いて行動ができるとは限らない。 そもそもそのような状況でSNSに頼るべきではないし、そうするぐらいなら不貞寝をかましたり、いらないチラシやゴミを形も残らないくらいにしてやるなどのストレス発散法があるので、他の手段があればそれを試すのがよっぽどいい。