5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 発達障害の友人といる時 |
Where(どこで) | 一緒に行ったレストラン |
Why(なぜ) | 全然話が通じないのが嫌になってきたので、自分の美学を曲げてでもコミュニケーションを優先しようと努力した。 |
What(何を) | 友人に |
How(どのように) | 会話の中でいわゆる「進次郎構文」を多用した |
Then(どうした) | いつも話が通じなくて嫌な気持ちになることが多かったが、少しは会話が通じるようになって、イライラするのが抑えられた。 |
前提条件
- 発達障害の友人以外と複数人で会話している時は、彼以外には通じているので、自分が特段(たとえば時代劇の話し方のような)特殊な言葉を使っているわけではない。
- 進次郎構文は、同じ意味の言葉を繰り返すため中身が無いなど、とかく馬鹿にされがち。
- その友人は分からないことがあってもスルーしてしまい、重要な案件を「そんなこと聞いてない」と言って険悪になることが多かった。
なぜやってよかったのか
- 自分の美学より相手に伝わる事を優先するのがコミュニケーションと思うようになった。
- 強調したいことを繰り返すようにしたら、友人もそれが大事な部分なんだなと分かってくれた模様。
やらなかったらどうなっていたか
- あちらは気付いていないが、こちらは毎回嫌な気持ちになっているので、やらなかったらそろそろ遊ぶのを止めていたかも知れない。
備考
- 発達障害にも種類が色々あるが、友人は会話や感情を理解しにくいタイプ。
- こっちが融通を利かせているのに「それって進次郎構文じゃんwww」とバカにしてくるタイプだと、そこで縁が切れる可能性があるので、少し注意が必要かもしれない。