5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 一ヶ月ほど前 |
Where(どこで) | 職場で |
Why(なぜ) | 以前に発達障碍者に対する「言い訳」や「支援の押し付け」、「個性の範疇」等という反応を聞いたので、 |
What(何を) | 身体障碍者を |
How(どのように) | 「手が満足に動かないのは単なる言い訳でしかない」、「不器用の範疇でしょう?」と発達障碍者と同じように評した。 |
Then(どうした) | 周囲がかな り微妙な空気となり、差別的などとレッテルが貼られてしまった。 |
前提条件
- 筆者は発達障碍者である。
健常行動ブレイクポイント
- 身体障碍者は目に見えやすく苦痛が想像しやすいが、精神障碍者は必ずしもそうではない。ここに両者における扱いの差が生まれるのは当然であることに、気づかなかった。
- 発達障碍者に対する健常者の振る舞いを見て、「全ての障碍は云々といった理屈で矮小化される」などと過剰に一般化してしまった。
どうすればよかったか
- 身体障碍者と発達障碍者には歴然とした格差があることを直感し、身体障碍者には優しく、発達障碍者には厳しく接していれば、上手く健常者に擬態できていた。
備考
- 特になし