5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | ひどく暗い気分で、食事が億劫だった時 |
Where(どこで) | 駅のホームで |
Why(なぜ) | たまたま目についたため |
What(何を) | カレー屋に |
How(どのように) | 入 店して夏野菜カレーを注文した |
Then(どうした) | 空腹が満たされ、わずかに気分の暗さが軽減された |
前提条件
- 筆者が暗い気分だったのは、数日前にパートナーの父親が急逝してしまったからである。
- 家にいると鬱々とした気分に拍車がかかるため外出していた。
なぜやってよかったのか
- 栄養の摂取は精神状態と結びついている。空腹を解消し、健康な自分に近づくことができた。
- 精神状態が良くないときは食事すること自体のハードルがかなり上がる。自炊は言わずもがなだが、外食であっても、外出や料理の選択といった手間がかかる。 私の場合、第一関門である外出はできていたので、カレー屋に飛び込むことでその後のステップはすぐに乗り越えられた。
やらなかったらどうなっていたか
- より精神状態が悪化していた。
- 40度に迫る猛暑のために、熱中症になった。
備考
- カレー屋を選んで良かったポイントがいくつかある。 「券売機制で店員と会話せずに済んだ」「スパイスが使われているため食欲が刺激された」「提供が早い」「とにかくスプーンで口に運べば摂取が完了する」などである。カレー屋に限らず松屋なども該当するため、近所にある場合選択しても良いかもしれない。
- 故人の死が辛くても、遺された私たちは生きることができてしまう。生きるなら食べなくてはならない。