5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者は |
When(いつ) | 前職において |
Where(どこで) | 業務上 |
Why(なぜ) | トラブルの予兆があったので |
What(何を) | 最悪のパターンを想定して |
How(どのように) | すでにその状況下にいるような悲観的な態度をとってしまった |
Then(どうした) | 実際には最悪のパターンにまで転じることは少なく、またトラブルが発生しても対処することができた。 しかし、これにより社内で過剰に反応していると見なされ、自身の評価を下げる結果となった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 今後、想定されるトラブルがあっても、その時点でストレスを先取りして悲観的になるべきでない。
- 異動前の経験をもとにリスクを判断したため、その判断が現部署の慣例に沿っておらず、過剰に反応してしまった。
- 馴染めていなかったため、業務に専念して、コミュニケーションをおざなりにしてしまった。
どうすればよかったか
- 周囲に相談したり、過去の事例と照らし合わせたりして、リスクを多角的に評価するべきだった。
- 同じ会社でも、担当業務や部署によってリスクヘッジの感覚が異なるため、柔軟に対応すべきだっ た。
- 対策を講じても不安な場合は、過敏な反応であると自覚して、気分転換などして自分で消化すべきだった。