5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 漫画作者である自分が |
When(いつ) | 漫画編集者の方と打ち合わせをしていた時に |
Where(どこで) | Webミーテイング上で |
Why(なぜ) | 編集者の方から再三のネームに対する指摘を受けストレスがたまったため |
What(何を) | 担当の編集者の方に |
How(どのように) | 「じゃあオチ全部書き換えればいいんですね!」と投げやりな逆ギレをした |
Then(どうした) | 担当者には「不安定な人間」という烙印を押され(たと思われ)、端的に言えば関係性を打ち切る勧めをされた。 |
前提条件
- 主役は精神的な不安定さがあり、自分の思い通りにならない状況で後先考えず発言する性格である
- 主役は漫画家ではなく副業でこの関係性を続けているため、金を稼ぐためにどうしてもやっているわ けではない
健常行動ブレイクポイント
- 担当編集者はあくまで漫画を良くしようと指摘をしているのであって、自分に対する悪意を向けているわけではないと認識するべきだった
- 対価を得て仕事をする以上、たとえ創作という自分にとって譲れないものであっても、それを揺るがされることをある程度覚悟するべきだった
どうすればよかったか
- 指摘に対しいい意味で無機質に対処し、苛立ちに繋げない努力をするべきだった
- 自分の創作をどれぐらい変えられたくないのかをあらかじめしっかり認識し、今回のような事例が起こることを想定してどうしても無理なら関係性を断つべきだった
備考
- 今もなお担当者との関係は続いている。理由としてはお金や業績ではなく健常者としてのエミュレーションを出来るようになりたい、という思いがあるためだと今書いていて思った。