5W1H+Then状況説明

Who(誰が)投稿者が
When(いつ)仕事中に
Where(どこで)コミュニケーションツールの分報チャンネルで
Why(なぜ)自分の思考を戒めるため
What(何を)チームメンバーが見られる分報チャンネル(チーム内twitterのようなもの)で
How(どのように)「自分は○○なときに希死念慮を発生させているので、気をつけるべきだ」と書き込んだところ
Then(どうなった)チームリーダーから「投稿を見て辛くなった、これは書くべきではない」と注意を受けた

健常行動ブレイクポイント

  • 希死念慮は誰もが抱く普遍的な概念ではない
  • 健常者は知人から「希死念慮」という言葉が出た時、不安、恐怖、悲しみなどを感じる

どうすればよかったか

  • 希死念慮という言葉を使わない。〇〇を気をつけよう、だけにするべきだった。
  • メンタルの不安を、一緒に仕事する相手に用意なく吐き出さないほうがよい。

備考

  • 希死念慮は大小問わず自分の中に常にあるものだったので、他人に見せた時どう思うかを考えきれていなかった