5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)休学を挟んだのちにサークルに復帰した際
Where(どこで)久々に訪れたサークル室で
Why(なぜ)初めて会うサークルメンバーとの会話の機会を伺うために、何もしないよりは良いと思ったので
What(何を)サークル室の中を
How(どのように)満遍なく物色しつつ、置いてある物について質問した
Then(どうした)サークル室の環境がうっすら分かっただけで、サークルメンバーとの会話内容の進展は無かった

前提条件

  • 筆者にはADHDとASD(傾向)の診断があり、休学を挟む以前からもサークル内外の知り合いは少なく、友達は居なかった。

健常行動ブレイクポイント

  • 会話を目標にしているにも関わらず、会話したい相手と直接的でなく、環境を利用した間接的なコミュニケーションをとろうとした。
  • 会話をしたいのはこちら側なのに、会話のテーマを具体的に提示しなかった。
  • 色々な質問をしてしまったが、相手も新入りのサークル員である可能性を考慮していなかった。

どうすればよかったか

  • 会話のきっかけがない場合には、あらかじめ使いやすい会話デッキなどを作り、自分から話せる使いやすいテーマを用意すると良いかもしれない。
  • 相手の名前や軽い趣味など、簡単な情報程度からなら会話のハードルが低いかもしれない。

備考

  • なんとかそれらしい会話ができるきっかけが知りたいので、良いデッキや他の案などがあったら教えてほしいです。
  • 休学を挟んだ5回生(カリキュラム上は4年生)で、多くの人と年齢的には1年ぶん先輩になったことで、先輩と後輩という構造を意識し過ぎてしまい、そこから変な劣等感を勝手に感じている。その劣等感がコミュニケーションをより複雑に難しくしているので、その自意識をなんとか自分の中から払拭したい。