5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)小学生の頃
Where(どこで)教室で
Why(なぜ)背中を意味なくしつこくつついてきたから
What(何を)後ろの席の人を
How(どのように)呼び出して「うざいし、しつこいからやめて」と真剣に注意した
Then(どうなった)以降やめてくれた

前提条件

  • 筆者はこれ以前にもやめるように伝えていたが、相手を傷つけないよう配慮していたかもしれない
  • やんわり不快な雰囲気を出していたつもりであったが、やめてくれなかった

なぜやってよかったのか

  • 散々注意してもやめなかった行動がキッパリ無くなったため
  • 授業が快適になり、集中できるようになった

やらなかったらどうなっていたか

  • 以降も背中をつつかれ続け、授業に集中できなかった
  • 陰口を広めたり、相手に嫌なことをやり返したり、よくない手段で解決を図ったかもしれない

備考

  • 筆者はこれにより、「直接的すぎるくらい言わないとわからない人がいる」ことに気がつき、衝撃を受けた。その後もこういう人は現れたので、数も少なくないことに気がついた。
  • ポイントは、自分の不快感(怒り)と相手の嫌な行動を具体的に、一対一で伝えることである。勇気が必要だが、友達を連れていったりサラッと伝えたりするのは、こちらの真剣さが薄まりよくない。
  • このように少々キツい言葉で注意を受けたことがある人は、相手が嫌そうな雰囲気を出していたり、「やめて」と(ガチトーンでないにしろ)言ったりしていたか、思い返してみてほしい。急にキレた、ではなく、それまで相手の拒絶を気がつけなかっただけかもしれないのだ。