5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)ここ最近
Where(どこで)家で
Why(なぜ)時間を浪費しないために
What(何を)入浴を
How(どのように)帰宅してからすぐ行うようにした
Then(どうした)その後に使える自由時間が増え、仮にやるべきことがあったとしても、精神的・時間的な余裕を持って行えるようになった。また、親との関係も改善した。

前提条件

  • 最近、筆者は適応障害だと診断を受けた。
  • 特に抑うつ傾向が強く、抗うつ剤と合わせて無気力さに対処するための一環として行動を起こした。
  • 筆者はこれまでに何度も遅い時間に入浴して親に迷惑をかけていた。

なぜやってよかったのか

  • 入浴を早めに行うことで時間的な余裕が生まれ、それによって精神状態の安定を図れた。
  • 筆者が早い時間に入浴することで、親の行う分の家事が円滑に出来るようになった。
  • 安定した余裕のある生活リズムが形成されることで、不測の事態が発生しても対応が容易になった。

やらなかったらどうなっていたか

  • 前提条件の3つ目にあるように「また時間を無駄にした、迷惑をかけた」という意識から、自己嫌悪や気分の落ち込みと同時に苛立つということを何度も繰り返していたため、より精神状態が悪化し本格的なうつになっていたかもしれない。
  • 親との関係が悪化し、見限られていたかもしれない

備考

  • 親も筆者とは種類が異なるが、より強い精神疾患を患っているため、筆者の適応障害に理解を示してくれている。
  • 筆者は実家暮らしの学生である。