5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 死にたいと思っていた時 |
Where(どこで) | N/A |
Why(なぜ) | 死ぬのは良くないので、死なないように |
What(何を) | 自分で |
How(どのように) | 「死ぬな!!」と勢いよく鼓舞してくる脳内同居人を作った |
Then(どうした) | 強迫観念として働いてなかなか休めず、鬱が再発する原因になってしまった |
健常行動ブレイクポイント
- 死にたいと感じた時点で無理に自分で鼓舞して動ける段階を超えており、一人での解決は無理があった
- 脳内同居人の主張が強すぎて自己矛盾が発生してしまった
どうすればよかったか
- 無理に動くべきではなかった。早々に無理やり喝を入れなければ動けない状態であることに気付いて周囲に相談すべきだった。
- 脳内同居人を作るにしてももう少し主張が控えめな、落ち着いた存在にするべきだった。
備考
- 熱血体育教師のような感じで作ってしまったので、未だにやるべきことをやれていないと「やれ!!」と脳内で怒鳴ってきて、やらなきゃいけないと認識している脳内同居人と本当にやりたくない・やらない自分のギャップで凄まじく自己肯定感が下がりました。
- 実際無理にでも動かしてある程度習慣をこなせてはいますが、できなかった時に自分をすごく責め立ててくるので一長一短という感じです。サボり癖、鬱の傾向があってかつ自分を責めがちな人は脳内が自分を責める人×2になって心が折れるのでおすすめできません。