5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 20歳のとき |
Where(どこで) | 病院で |
Why(なぜ) | 自分は発達障害だと思ったので |
What(何を) | 手帳の取得を目指して |
How(どのように) | 精神科に通いつづけた。病院代と診断書代でかなりのお 金が飛んだが、精神障害者手帳2級をゲットした。 |
Then(どうなった) | 手帳を手に入れたところで障害者枠は身体障害者専用であり、障害年金も条件を満たしていないと降りず、結局最低賃金の作業所以外に働ける場所が無かった。 |
前提条件
- お金が無いのでどうにかしろと親に言われてた
健常行動ブレイクポイント
- 障害者手帳を森羅万象物として崇めていた。
- 障害者手帳と年金をごっちゃにしてた。
どうすればよかったか
- 障害者手帳ってのは自分が障害者ですと言うのを証明するためのものであり、あまり有利に働くものではないのを理解しておくべきだった。
- どうしようもない。
備考
- 作業所に通いつづけているが、給与の9割近くを親や国に持っていかれている。 実家暮らしなのでご飯と寝床には困らないが、ただただ働いて食って寝るだけの人生である。
- 結婚だとか趣味とか言うのは人生充実してないと選択肢にすら上がらない。 親には恋人を見つけろと言われるが、障害者で作業所以外で働けない人を好きになれる女性があるのかと言い返してからは二度と言われなくなった。スカッとした