5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)周りが「就活、就活」と騒ぎ始めたころ
Where(どこで)家(PC、スマートフォン上)で
Why(なぜ)働くのが嫌すぎて、FIRE(早期退職)を真面目に視野に入れて動いていたため
What(何を)働かずに手に入るお金やお得な公共サービスについて
How(どのように)手続き方法や条件も含めて可能な限り調べた。
Then(どうなった)のちに就職し、在職中に障害者になり、障害者を理由に(表向きは別の理由で)会社をクビになった。無職になってからの動きをスムーズにできた。また、新卒のときよりも手取りが増えた(現在:月24万円(非課税))。また、さまざまな支援制度や料金の減免制度を利用できるようになったため、自由に使えるお金が増えた。
前提条件
  • 筆者は現在20代後半で、精神疾患を持っている。現在、症状は投薬によって寛解しているが定期的に心療内科に通院している。

なぜやってよかったのか

  • 働いていないため、時間的余裕ができた。時間的余裕が生まれたことで、セルフプレジャーに使うおかずを創る時間が増えた。また、そのときのおかずをTwitterのフォロワーに拡散し、反応をもらうことで承認欲求を満たすことできた。
  • 障害年金(手帳:精神3級)の副次的効果として、手帳を呈示することによって全国津々浦々で割引や無料サービスを受けることができた。
  • 公的支援について詳しくなれた。その効果で無駄な出品は減った。ただし、東京メトロに乗車するハードルは上がった。

やらなかったらどうなっていたか

  • 双極性障害を持っていたにもかかわらず、したくもない労働で精神をすり減らし、鬱状態のときに自死を強行していた可能性あった。
  • 貰える金をもらわないという無駄なことをしていた可能性があった。
  • 医療費控除、障害者控除などを確定申告の時に押し込めてなかった。

備考

  • 過去の自殺未遂の代償としては安すぎる。
  • 各種施設・交通機関の減免制度、自立支援、都営交通乗車証なども活用している。
  • その他の雑所得にあたる、TwitterのDMにアマギフで投げ銭してくれたり、欲しい物の現物を送付してくれるファンの方に感謝している。