割り勘を強要してはならない。
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生の時 |
Where(どこで) | レストランで |
Why(なぜ) | 年下に奢らせるのは気が引けたので |
What(何を) | 一緒に食事をした年下男性に対して |
How(どのように) | 割り勘を強要した。 |
Then(どうなった) | 音信不通になった。 |
前提条件
- 相手から食事に誘ってくれた。恋愛感情はないと思う。
健常行動ブレイクポイント
- お手洗い中にお会計を済ませてくれたにもかかわらず、その場で無理やり残金を渡し、相手のメンツを傷つけた。
- インターネットの「奢り奢られ論争」を真に受け、過度に割り勘を信仰していた。
- (「私は食事を奢られるほどの価値はない」と考えている部分もあった。)
どうすればよかったか
- せめてお店を出てから残金を渡すか、コーヒー代などで調整すべきだった。
- インターネット上の意見を真に受ける必要はない。目の前の人の価値観を見るべきだった。
- 【最重要】他者からの好意や厚意は素直に受け取るべきだった。
備考
- デートではないと認識していたので、急に女性扱いをされて脳がバグった。
- 年下男性×年上女性のお会計はどうすべきか。年上である筆者が全額払っても構わないのだが、一方で「男性を立てるべき」「男性が払うべき」等の社会通念を重視する人もいる。
- もう全部割り勘でよくないか?
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Anonymous
年上女性と年下男性と言っても、筆者も大学生であるなら対等な男女として考えて良いと思われます。 そして女性が男性から奢られた場合、男性を恋愛対象として許容できるかどうかで対応が変わりますね。 前提…まず男性からの奢りは恋慕込みの善意とします。 ①恋愛対象として許容できるなら、お店を出たあと礼儀のために割り勘を提案し、それを断られたならお礼をすれば十分です。相手からの恋慕込みの善意を許容するためです。お返しは軽食を奢り返したりイベント日にプレゼントする程度で構わないと思います。(もしも全額奢られることが落ち着かないなら、素直に「落ち着かないからこれだけでも貰ってほしい」と伝えて、会計から1/3〜1/4程度のキリの良い金額を渡すのもありです。この場合は奢り返しは不要です。) ※もしもお店を出たあとに割り勘を提案し、そのままキッチリ半額取られるようであればお店で良い顔するのに利用されただけになるので、以降は2人きりで会うのは控えて複数人での会合でのみ会うようにしたほうがいいかもしれません。 ②恋愛対象として許容できないなら、その場できっりち割り勘するべきです。そして筆者の行為がこれに該当します。 筆者は相手の男性に恋愛的な好意が無かったようですし、結果的にそれでよかったのだと思います。 社会人と大学生や、上司と部下など金銭的な事情に格差があると客観的に認められる場合、給与が高いとされる立場の人間が奢ることは恋愛感情が一切関係なく、儀礼的なことも多いので、この場合は目下とされる者は素直に奢られ、お礼を言うのが良いでしょう。 年齢は目上目下を決める絶対的な基準とは言えないので、あまり重視しなくてもいいと思われます。