たとえ好意を持っていなくとも独身の異性と二人きりで出かけると、はたから見れば交際関係にあると誤解される
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者(女子大学生)が |
When(いつ) | 高校のクラス替え直後に |
Where(どこで) | 放課後のショッピングモールで |
Why(なぜ) | 一人で放課後を過ごすのはつまらないが、仲の良かった女友達とは全員クラスが離れてしまったため |
What(何を) | 同じクラスになった、たまたま何度か話したことのあった男子同級生を誘って |
How(どのように) | 何度か一緒にカフェやフードコートで軽食を食べた |
Then(どうなった) | 数週間後、フードコートにいた筆者と男子同級生を何度か目撃した女子同級生に「〇〇(筆者)ちゃんって〇〇(男子同級生)君と付き合ってるんだよね?」と学校で聞かれ、私は男子同級生に好意を全く持っていなかったのにも関わらずそんな噂を流されたことに驚愕し、もう二度と交際関係にない異性を気軽に遊びに誘わないと固く心に誓った |
前提条件
- 筆者はそれまで女友達(自分と同性)しか作ったことがなく男兄弟もいないため、身近な男性は父親か学校の先生しかおらず、同年代の男性との適切な距離感の取り方を知らなかった(大 学生になった今でも分からない)
健常行動ブレイクポイント
- 男子同級生を誘う前に「もし私が男子同級生と二人きりで放課後に遊んでいたら、交際関係にあると間違われるのではないだろうか?」と一旦落ち着いて客観的に考えることができなかった
どうすればよかったか
- 周囲に交際を誤解されるくらいなら、多少つまらなくとも一人でショッピングモールに行くべきだった。
備考
- 当時一緒にショッピングモールに行っていた男子同級生の連絡先は今でも持っているが、高校卒業後は進学先での様子を一度聞いただけで、それ以降は全く連絡をとっておらず今彼が何をしているのかは見当もつかない
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Anonymous
ワタシってサバサバしてるから