5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)つい最近
Where(どこで)相席屋で
Why(なぜ)男嫌いを克服するため、または自分に自信を持つため
What(何を)とてもやる気のなさそうな知らん男に
How(どのように)無理してぶりっこをして話をした
Then(どうした)その知らん男に遠回しにブスと言われ、酷く心を病み、整形を決意した。(元からブスなのは理解していたが、そこまでとは思っていなかった) 男嫌いが悪化した。自分に自信がさらになくなった。またとても美人で東大卒の友人に危うく嫉妬しそうになった(彼女は彼女で苦労している!それをこのようなくだらない理由で妬むなど言語道断である)

健常行動ブレイクポイント

  • そもそも男嫌いを無理して治す必要はなかった。ミサンドリストではないし、職場の男性陣には親切にするように心掛けている(出来てるかは…まぁ…知らん…)。
  • 恋愛についての希望など最初から捨てるべきだった。真面目な恋愛をしたい人間はそのような場所に来ない。もっと開けた健全なコミュニティで真面目に内面を見てもらいながら自然な出会いを探すべきであった。

どうすればよかったか

  • 相席屋の客層やシステムはよくよく考えれば己に合っていないのは明白なのに、無理に行くべきではなかった。もっと事前調査をすべきだった。 また、筆者の顔面はブスではあるが長い付き合いが前提であれば好きになってもらえる可能性もある。にも関わらず第一印象が大切な相席屋に行くのはとてつもなく相性が悪く、悪手であった。
  • そのような失礼な事を言われた時点で毅然とした反応で諌めるべきだったのにヘラヘラとしてしまった。また、相手が恐らく筆者が好みではない故やる気ないのが分かった時点でお話するのをやめればよかった。
  • また、己の魅力は内面にあると筆者は思っているため、それを殺すぶりっ子などするべきではなかった。そのようなぶりっ子が成功したとしても長くは続かないだろう。

備考

  • 筆者はコンプレックス産業もルッキズムも嫌悪している。にも関わらず整形したくなった。もっと有意義な事に金と時間を使うべきなのに、このようなクッソくだらないしょうもない事で悩んでいる自分が愚かしくなり死にたくなった。
  • お金を貯めて整形をする事に希望を見出している。幸いそこまで多額にはならなさそうだ。しかし、こんなことして何になるのだろうか?ひたすら虚しい。
  • これだけで?と思うかもしれないが前々から整形をするか迷っていた。またもともと転職活動のストレスで精神的に弱っていた。