作業の妨げになるものを見極め、排除することは重要である
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 読書をする際 |
Where(どこで) | カフェで |
Why(なぜ) | 読書の妨げになることが予想されたので |
What(何を) | iPhoneを |
How(どのように) | あえて家に置いていった |
Then(どうなった) | 非常に読書が捗った |
前提条件
- 読もうとしていた本は言語哲学に関する本で、途中で興味が他のものへ移ると内容が全くわからなくなる。
筆者は、たとえばエレベーターを待つようなわずかな時間でも無意識にSNSやソーシャルゲームを開いて眺めてしまうほど、iPhoneを触ってしまう癖がある。
なぜやってよかったのか
- 家に置いていくことで強制的にイベントの発生を排除し、読書に集中できた。
- 作業の邪魔になるものの排除は円滑な作業の助けになることが体感できた。
- カフェまでの 道のりで歩きスマホをすることもなくなった。
やらなかったらどうなっていたか
- 知識は増えないまま、煙草とコーヒーの消費量だけが増えた。
- スマホ依存に拍車がかかっていた。
備考
- 繁忙期の長時間滞在は店側にとって迷惑であるため避ける。
- 「持ち物を絞ってカフェに行く」ことを意識した結果、今日は財布を忘れかけた。あくまでも「必要な持ち物だけを持ってカフェに行く」ことを意識する。
- 電源を切っておくだけでも効果があるかもしれない。
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