5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 小学生低学年のとき、体育の時間 |
Where(どこで) | 校庭で |
Why(なぜ) | 鉄棒が目についたので |
What(何を) | 上級生の遊んでいるエリアに |
How(どのように) | 状況確認や先行して場所を利用している人間に、許可や了承、コミュニケーションをとらないまま遊んだ。 |
Then(どうなった) | その場にいた上級生にぶっ飛ばされた。 「なんでこんな所で遊んでるんだよ。別の所いけよ」 「別にいいじゃん遊んだって。」 といった具合で、上級生の(あっちに行って欲しい)という意見をくみ取らなかった結果吹っ飛ばされた。 |
前提条件
- 筆者は転校したばかりで、上級生が不満を抱いたとき下級生を虐めるという想定を全くしていなかった。 転校する前にはそういった目にあったことがなく、しばらくショックだった。
なぜやってよかったのか
- 明確なルールが示されていない公共の場では、状況確認をするべき。自分の都合を優先してはいけない。
- ルールのわからない状況下において、単独行動することは危険を伴う。
- 相手の行動言動の意図を無視した。
やらなかったらどうなっていたか
- 自分の欲求を満たすことを優先してはいけない。 状況を整理した上で自分の安全にできることを想定した上で、次の行動に移るべき。
- なれていない場所では団体行動をするべき。
- 会話において、相手の要望はなんなのか着目するべき。 言葉の表面だけに着目して次の行動に出ると痛い目にあう。
備考
- 昔話をしていて思い出した。
- この一件を整理してみると、集団行動での悩みが自分の行動以前に、認知にかなり問題があるように感じた。
- 今思うと、吹っ飛ばしてきた上級生の心がかなり狭すぎると 感じた。自分自身もマイルールを押しつけ暴走している瞬間がないか、言動や価値観の問題点を見直すことで、彼のような言動を起こさないようにしたいと思った。