真面目なのはいいことだが、真面目すぎるのは考えものである。
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 当時、バカが付くほど真面目だった筆者が |
When(いつ) | 小〜中学生の時 |
Where(どこで) | 学校で |
Why(なぜ) | 複数のクラスメイトが私語をしたりふざけたりして授業の妨げになっていたので |
What(何を) | そのクラスメイト達に |
How(どのように) | 「静かにしよう」等の注意を行った。 |
Then(どうなった) | それが理由でいじめを受け、学校に行くのが辛くなり欠席する日も増えた。 |
前提条件
- ・小学生の頃の先生に「授業の進行が止まるのは連帯責任。私語をしたりする人も悪いし、それを注意しない人も悪い」などという、今考えれば理不尽な言葉を真に受けていた。
また、筆者は怒鳴り声を聞いたり、同じ空間に怒っている人がいたりするのが大の苦手である。そのため、先生を怒らせないために注意を行っていたという理由もある。
健常行動ブレイクポイント
- クラスメイトに直接注意するべきではなかった。注意するという行為自体は悪いことではないと思うが、いじめに遭うリスクを考えると注意はしない方が得策だった。
どうすればよかったか
- 担任の先生や学年主任の先生等に相談するべきだった。
備考
- 筆者は現在大学生であるが、高校と大学では良 いクラスメイトや友人に恵まれ、充実した学校生活を送れている。
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Anonymous
どう考えても適切に注意できてない上に自分が指導すべきガキに全責任なすりつけてる教師がおかしい。 受けた傷はそう簡単に癒えないだろうけど、少なくとも筆者が間違ったことをしたわけではないというのはどうか自信を持ってほしい。 教師と、いじめをしたクソガキ共がおかしい。筆者は悪くない。せめて筆者の自己肯定だけはしてあげてほしい。