5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 学生の頃 |
Where(どこで) | 学校で |
Why(なぜ) | 生徒 の言行不一致が著しく、社会性由来の事情(①)があって出来ないフリをしているのだろうと思った。 また学校側も生徒のやる気を維持して金を搾る方針を採用しているように見えたので |
What(何を) | 生徒を |
How(どのように) | 実際以上に過剰に評価して、強引に尊重した。 |
Then(どうした) | もし学校や地域といった限られた環境の中で全てが完結するならともかく、そうでは無いので、彼らは彼らの自由意志の元、彼らによって恥をかかせてしまった。 |
前提条件
- 学校側の方針を早期に断定できずにいた為、接する態度の一貫性を保てなかった。またそれらを抜きにしても彼らを嫌っていたので生徒を騙す行為に余りリソースを割けなかった。
- 「デモオレラテェヌイテルシ」「デキルモン」「ズルイズルイ」といった鳴き声が聞こえており、また生徒に興味が無かったので期待を持ってしまった。
- ①皆さんがそうしているように金!賭博!SEX!が渦巻く場では金!賭博!SEX!に染まり、「ほにゃあ何も分かりません」が主流の場では「ほにゃあ何も分かりません」という態度を取るのが適応的
健常行動ブレイクポイント
- 鳴き声を日本語として処理したのは悪意を持った解釈だった。
- 生徒と同程度に学校側も嫌ったのは悪い判断だった。
どうすればよかったか
- 学校側とは何かしらの交渉の余地があったのではないかと思う
- 世間一般では「関わりが無い」とは「関わりが無い」という意味では無いらしいので、嫌悪にリソースを割かなければならなかった。
- 人に興味を持てるよう努力すべきだった。
備考
- 片手間で済むならともかく、リソースを割いてまで教える義理はないがせめて見て覚えられるようにと作業を見せるのは「見せつけられた」可哀想な被害者を生むのでやめた方がいい。