5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自身が |
When(いつ) | 前職のパワハラで精神的に参っていた28歳の時に |
Where(どこで) | 中途で入社した小規模会社で |
Why(なぜ) | 周りの人の会話が、自分の悪口を言っているに違いないという根拠のない確信を抱き、その疑念と不安を解消するため |
What(何を) | 温厚な性格である会社の社長に |
How(どのように) | 「先程の会話は、私の悪口ではないですよね?」と週1ペースで確認していた。 |
Then(どうなった) | それから何年経ってもイメージと信頼を回復することはできなかった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 強迫神経症の家族がおり、小さい頃から「これ大丈夫だよね?」と周囲に尋ねる確認行為を身近に感じていた。
- 温厚な人柄なのでわかってくれるだろうという甘えがあった。また常識ない+知り合いが会社経営者だったので、「社長」を「知り合いといっしょ」くらいの認識でいた。
- 「上下関係」や「状況把握力」という社会人の基礎能力が無かった。
どうすればよかったか
- 不安を他人の労力を使って解消すべきではない。不安な感情が過ぎ去るまで、人目につかない部屋に篭るなど、人に迷惑をかけない解決をするべきだった。
- 今更でも新社会人向けのマナー研修を受けるべき
備考
- 病院には通っていました。