5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 就活の時 |
Where(どこで) | 面接で |
Why(なぜ) | 言われたことを理解する能力の欠如と「少し他者より抜きん出てやろう」という自己意識から |
What(何を) | 志望動機を問う面接官に |
How(どのように) | 話の本質とは関係のない自己アピールをした |
Then(どうなった) | 面接に落選した。 |
前提条件
- 副次事項として、筆者には就活のアドバイザーがついていた。アドバイザーからもらっていた「言った方がいいこと」のリストの半分も言っていなかった。
健常行動ブレイクポイント
- 筆者の話を聞く能力が欠如していた。面接官の聞いた内容とズレた回答を返した。
- アドバイザーの方からもらったアドバイスを本当の意味では受け入れてなかった。他人より抜き出ることを考える前に、言われたことをそのまま言うことを試してみるべきである。
- 言われたことは言われたままやるべきである。それができなかったため、筆者はさまざまな場所で人の話を聞かない人間と評価されている。
どうすればよかったか
- 面接官の問うている内容に対し、本当に思っていることで返答すべきだった。筆者はそれほど器用ではないので、高度な自己アピールはできないしそれを求められてはいない。
- アドバイザーの言うことは聞くべきだった。話を聞くというのは、言われたことをそのままやってスタートである。
- 筆者はこれまで自分なりに考えたことがことこどくズレていて失敗してきた。人の話を聞き、あるいはこちらから人の話を聞きに行くべきである。
備考
- 人の話を聞かない理由の一つに、他者を疑ってしまう猜疑心がある。いじめられていた過去が関係しているかもしれない。だがそれは解決したので、私が今やるべきことは折り合いをつけることである
- 他人を信じる処世術が求められている。SNSの言論は、今の私にあまり有益ではない