5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者と筆者と同学科の異性の後輩(以下A)が
When(いつ)出会って1ヶ月間の間に
Where(どこで)N/A
Why(なぜ)お互いを好ましく思っていたため/お互いの境遇(後述)に共感していたため
What(何を)お互いに
How(どのように)依存し合って殺しかけた。
Then(どうなった)その行動がどこからか漏れ、後に学科長から退学勧告を受けた。
前提条件
  • 筆者とAは同じ精神疾患(双極性障害)を患っており、奇しくも同時期に悪化していた。 筆者とAにはそれぞれパートナーがいたが、どちらもDVを受けていたこともあり、破局寸前だった。

健常行動ブレイクポイント

  • 出会って数日も経たない異性(それも年下)に自分の置かれている状況を洗いざらい話した点。
  • そもそも陥っている状態(DV、精神疾患の悪化)を専門家に相談しなかった点。
  • 死ぬことで全てを解決しようとした点。

どうすればよかったか

  • その時どのような関係値であれ、お互いにパートナーがいたのだから、必要以上に性的対象に近付くことは避けるべきだった。
  • ある程度の病状の悪化が見られた時点で、素人同士でどうにかしようとせず、かかりつけ医へ受診し適切な処置を受けるべきだった。
  • 希死念慮に対し共感するだけに留まるべきだった。

備考

  • 数日後にAは自殺した。