5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 著者が |
When(いつ) | 小学1年生の時 |
Where(どこで) | 教室で |
Why(なぜ) | 綺麗なものが好きだった為 |
What(何を) | 校庭で集めたトカゲの尾、甲虫の羽、キ ノコ、形の良いウサギの糞などを |
How(どのように) | 自身のお道具箱の中に入れて保管していた |
Then(どうなった) | 掃除の時間に級友が著者の机を倒した結果、中のコレクションが教室にばらまかれた。他の場所を掃除していた著者が教室に戻った時にはコレクションが全て処分されており、級友からものすごい視線を転校するまで向けられ続けた。 |
前提条件
- 授業中にコレクションを眺めるのが著者にとっては何にも変えられない至高の時間であった。
健常行動ブレイクポイント
- お道具箱はコレクションを保管する場所では無い。なま物を保管する場所では決してない
- 人と違う趣味を持っていると思われる時は決して人にわからないように秘めておくべき
どうすればよかったか
- せめて筆箱の中に集めておくべきだった
- 理解を求めるために仲間を作るべきだった
備考
- 価値観は人によって様々だと認知されるようになって来たが、当時はそれほどでもなかった。
- タイムカプセルの中に置いた第2次コレクションはどうなったのだろうか。今となっては知る由もない。