5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校1年の夜、少し好意を持つ友人との通話中にて |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | メンヘラブームによるODへの軽い認識と学校生活や友人関係のストレス、通話相手に心配してもらいたいという欲で |
What(何を) | 家にあった頭痛薬(イブA錠)を |
How(どのように) | 20錠程度飲んだ。 |
Then(どうなった) | 通話相手には電話口では心配してもらえたが、その後は少し距離感が生まれた。また、翌日激しい嘔吐と倦怠感に襲われて学校を休む羽目になった。 |
前提条件
- 筆者は自称進学校に通っており、日々の課題に追われる中、部活内の揉め事で友人が殆どいなくなっていた。 通話相手の友人は所謂メンヘラ製造機と呼ばれるもので、筆者もその友人によって精神をかき乱されていた。 既にリストカットには手を出している。
健常行動ブレイクポイント
- ODを軽視しており、相手の注意を引く行為だと思っていた
- 家にあった、ODには全く向いていないイブを衝動的に飲んでしまった
- 他者を頼ろうと云う思考にならないまま自身を追い詰めた
どうすればよかったか
- ODをするべきではなかった
- せめてするとしてもメジャーな薬にするべきだった
- そもそもODに至る前に誰かを頼るべきだった
備考
- 通話相手との気まずい距離感はずっと変わらないまま、相手に彼女が出来たため疎遠になった。
- 筆者はその後もどんどん精神を病み、ブ ロンにも手を出したが全く何も起こらなかった。
- 今では薬を飲むという行為自体に軽い吐き気を催すようになり、特に頭痛薬を飲むと体が一気に倦怠感などに襲われるため、頭痛持ちの筆者は常に苦しめられている。