5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | パートナーとの行為中に |
Where(どこで) | 行為の場で |
Why(なぜ) | 行為を盛り上げるため |
What(何を) | パートナーに対して |
How(どのように) | あたかも「彼との性行為が気持ちいいかのような」演技をした |
Then(どうなった) | パートナーの行為があまり気持ちよくない、上手ではないことを伝える機会を逃してしまった |
前提条件
- パートナーは性経験が少なく、また性的な興味が少なくそのようなことに疎い。 パートナーの触り方はあまり上手ではないため少しずつやり方を教えているが改善まではまだ時間がかかると思われる。 パートナーは受け身が苦手であり、筆者が攻め手に回るのもだいぶ厳しいらしい。
健常行動ブレイクポイント
- 長く付き合うパートナーの前でその場限りの誤魔化しをするのは得策ではない。
- ずっと度を超えた演技をしていながら「満足していない」とカミングアウトすると、「今までのものは全部演技だったのか」と相手は深く傷つくことが予想されるため、傷が浅いうちに話し合うべきだった。
どうすればよかったか
- その場限りの過剰な演技をせず、あくまで「少し気 持ちよさそうにする」などの演出に留めておくべきだった。
- 早いところ腹を割って話し合い、お互いの性生活のQOLを上げるべきであった。
備考
- 筆者は現在パートナーに許可を取った上で女性用風俗などを利用し性欲を解消しているが、本音で言えばパートナーと満足いく行為がしたいと願っている。
- パートナーは「男は運転とセックスが下手だと言われるとキレる生き物だ」と筆者に笑い話として語っており、遠回しにでも言い出せるような雰囲気ではない。