5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)先日深夜
Where(どこで)家で
Why(なぜ)パニック発作を起こしながら嘔吐を短時間のうちに繰り返していた際
What(何を)同居している父親に対して「夜間外来に連れて行ってほしい」と頼み
How(どのように)自家用車で近くの病院まで連れて行ってもらった
Then(どうなった)腹痛の原因が腸のガス溜まりであると判明し、整腸剤の処方と投薬により回復に至った
前提条件
  • 筆者は実家暮らしである。また、2年前から適応障害を発症しており、回復傾向にあるものの依然としてメンタルヘルスは芳しくない

なぜやってよかったのか

  • 筆者は、幼少期から現在まで腹痛を伴う病気にかかった経験が殆ど無かったため、自身の症状に対する経験値が不足していた
  • 嘔吐が酷かったため前日からほぼ絶食状態であり、このままではさらなる体力低下が予想された
  • 筆者は現在職業訓練を受けており、体調が回復しないと、訓練や採用面接を受けられずに再就職が困難になっていた

やらなかったらどうなっていたか

  • パニック発作が長引き、メンタルの不調が悪化していた
  • 絶食状態が続き、栄養失調に繋がっていた
  • 上記の事象からさらなる体調悪化を招き、社会復帰が長引くことになっていた

備考

  • 父親が起きていなかった場合は119番を呼ぶ可能性も考慮していた。なお、今回は外来に行く前、#7119にコールしてもなんとかなるぐらいの余裕はあった。一人暮らしの場合、当該記事タイトルのような自体において救急車を呼ぶことは躊躇わなくて良いのかもしれない
  • 診察時には吐瀉物の写真、受診時までに食べたもの、吐いた時間の記録とお薬手帳を医師に見せた。当人及び同行者は、(可能な限り)家から救急外来への受診時にお薬手帳とお金もしくはキャッシュカードを持っていけるとスムーズである
  • 血液検査を受けた際に肝臓にわずかばかりの異常を見つけることができたため、それを手がかりに再度消化器内科を受診した。結果、脂肪肝がついていることがわかったのは怪我の功名だったかもしれない