5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 友人が |
When(いつ) | ダイエット中に |
Where(どこで) | 会話の中で |
Why(なぜ) | 推測:ダイエットに気合を入れるため |
What(何を) | 筆者に対して |
How(どのように) | 自分の体型や、太っている女性を過剰に卑下する発言を繰り返した |
Then(どうなった) | 友人を遥か超える不健康な肥満体型であった筆者はちょっと落ち込んだ |
前提条件
- 友人はBMI19〜20程度の標準体型、筆者はBMI25を超える不健康な肥満体型である。 筆者は自らの体型にコンプレックスが強いが、向精神薬の影響もありダイエットが難航していた。そのため現在は薬を飲み始め30kg太る前の体型に戻すことを諦め、健康を維持するための食事、運動を心がけるに留めている。
健常行動ブレイクポイント
- 自虐発言をする目の前の相手が肥満体型であることを考慮していなかった。
- 「自虐」であるため、他人に言うことは「自分を卑下するだけ」のことであり、特に問題ないと判断した。
- ダイエットに気合を入れる方法として、過激な言説を鵜呑みにする方法を選んだ。
どうすればよかったか
- 目の前の相手が「デブ」であることに気づき、多少なりとも配慮して欲しかった。
- 「自虐」と言えど、その内容に該当する他人も巻き添えで落ち込みかねないことに気づいて欲しかった。
- (差し出がましいことを言えば)「理想のスリム体型のためにダイエット頑張る!」のように、プラスの動機を宣言して欲しかった。
備考
- 筆者は学生時代に摂食障害(非嘔吐、絶食のみ)を経験したが、現在はおそらく寛解している。 体型のコンプレックスだけは脳の片隅にこびりついており、結構落ち込んでしまった。
- 正直に言えば標準体型の友人のことは心から羨ましく思っている。また、健康的なダイエットをするのであれば応援したい。
- 痩せなきゃ