5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | ダイエットを志した時に |
Where(どこで) | 日常で |
Why(なぜ) | 自分に厳しくしなければ痩せられないと強く思ったため |
What(何を) | 昼食を |
How(どのように) | 栄養ゼリー単品やサラダのみなどにして大幅に削った。 |
Then(どうなった) | 昼食で空腹が満たせず精神的な余裕がなくなり、痩せられない自分への自己嫌悪やイライラが出たり、落ち込みやすくなったりした。 |
前提条件
- 筆者は健康診断でいくつかの生活習慣病と診断されており、改善に焦っていた。
健常行動ブレイクポイント
- そもそも食事はバランスよく食べるものであり、急にカロリーだけを減らしたからといって生活習慣病が改善するわけではない。
- 食事のような日頃の習慣は急に変えられるものではなく、一時的に厳しく律しても継続的に続かない可能性が高かった。
- 栄養士や介護職の知人から一食だけ極端に減らす(断食する)と次の食事で過剰に体が栄養を吸収してしまうと注意を受け、体にも良くない行為であると知った。
どうすればよかったか
- カロリーを抑える場合でもバランスの良い、満足感のある食事を心がけるべきであった。
- 自身で食事量の管理ができない場合には素人考えで制限せず、医師にアドバイスを仰ぐべきであった。
- 昼食だけでダイエットを考えるのではなく、間食の抑制や適度な運動など別の観点からも生活の改善を試みるべきであった。
備考
- その後、食事の改善やウォーキングの習慣のような適切なダイエットをし、25kgの体重減に成功した。糖や血圧も未だ高めではあるが改善の兆候を示している。
- 食事とカ ロリーを記録するアプリは非常に食生活の調整に役立つので、可能であればダイエットをしない場合でも入れておいて損はない。