5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 娘と二人で暮らしていた頃 |
Where(どこで) | 某博物館で |
Why(なぜ) | 急なことでパニックになり、自分では解決が難しいと考えたため |
What(何を) | 急に生理が始まって動けなくなってしまった娘を |
How(どのように) | たまたま近くにいたミュージアムショップスタッフの女性の下に連れていき、事情を話して対応してもらった。 |
Then(どうなった) | スタッフの方の手を煩わせることになった。しかし、娘に恥ずかしい思いをさせることなく、また、他の人に迷惑をかけることなく無事に解決できた。 |
前提条件
- 筆者は男性である。博物館の周囲には生理用品を買える場所がなく、また、子供連れ用のスペースなども当時は館内になかった。
なぜやってよかったのか
- 状況的に男の自分では解決できないトラブルであり、異性の誰かに頼るのが最適解であった
- 自分でもよく理解できていない分野のトラブルについて、他人に相談したこと
- 悪目立ちすることなく穏便に解決できたこと
やらなかったらどうなっていたか
- 自分一人でコンビニに行ったとして、まず娘にはどこにいてもらうのか?という問題があった。その間に何かまたトラブルが起きていたかもしれない。
- 娘と移動したとしても、娘の体調が悪くなっていたかもしれない。
- 焦るあまり頓珍漢な解決策を試みていたかもしれない。
備考
- これはちょうど閉館間際の出来事で、ミュージアムショップも閉店していた。善意だけで対応してくれたスタッフの方には本当に感謝しており、10年たった今でも思い出す。
- もしも自分が娘の立場だったらひどく不安になっていたように思う。父親はこういったトラブルについて一度は考えてみたほうがいいかもしれない。